ハワイ旅行の時差ボケ対策です

年末年始に海外旅行に行く方もいらっしゃることでしょう。

そんな中でもハワイは相変わらず人気なのでしょうね。

ハワイなんてバカが行くところだと思っていた頃もありました。

でも、初めてハワイに行って思いましたね。
バカで結構。ハワイ楽しい。

疑わしいと思う方は勝手に調べてみてください。たぶん正解。

例えば今日の夜のフライトで日本を出発すると、
ハワイに到着するのは、今日の朝（現地時間）です。
時差ボケするには十分な時差ですね。

まだ、飛行機の中で眠れれば良いのですが、
旅慣れていなければ、なかなかそうはいきません。
ろくに眠らないまま朝、ハワイに着いて、ホテルのチェックインは15:00頃が一般的。

ホテルの部屋に入る頃の状態は、こんな感じ。
徹夜で仕事して、次の日の午後には睡魔で意識朦朧。

ちょっと気を抜いたらガッツリ眠ってしまいますね。
はい。時差ボケのできあがりです。

夕方から眠って夜に目覚めたら、その日の夜はなかなか眠れません。
そうなるとハワイ2日目は寝坊のスタート？
あるいは朝や日中に眠たく、だるくなって気分悪いまま観光？

もったいない。

彼らはハワイに着くや、とっととゴルフ場に向かって夕方までゴルフして
夕方にホテルにチェックイン。

シャワーを浴びて、ばんご飯食べて、早めにベッドに入り熟睡。
そんで翌朝は早起きして、またゴルフ場です。

このリズムが時差ボケ対策には最適。

ゴルフをやる人も、飛行機の中で十分に眠っているわけではありません。
でも、ゴルフをプレイしている最中に眠ってしまう人はそうはいないはず。

中の良い人たちとハワイでゴルフですからテンション高く
夕方までプレイしますから日中の睡魔とは無縁です。

ハワイ到着日の過ごし方。
時差ボケ対策にはこれが重要です。

到着日にはチェックインまでの間に組み込めて、
眠くなる隙がないアクティビティ系のオプションをセットするとよいですね。

とにかく、ハワイ到着日は頑張って夜まで眠らない。
そして、夜はしっかり眠って、翌朝はきちんと起きる。

当たり前ですが、これが時差ボケ対策にはたいせつ。

それでもどうしても到着日の変な時間に眠って
変な時間に起きてしまうことはあります。

そんな人は、2日目の午前中はあきらめましょう。
ゆっくり起きて午後から夜までの観光を楽しむのです。

有名なオプショナルツアーでいうと、
ポリネシアンカルチャーセンターなどは良いですね。

昼過ぎに出発して帰りは夜遅く。
観光中は歩きますからほどよく体も疲れます。

帰ってきたら、ゆっくり休んで
翌朝は早めに起きてワイキキビーチの散歩を楽しみましょう。

おそらくこれで時差ボケからは解放されると思いますよ。

パッケージツアーの場合は4泊6日が一般的。
限られた時間を楽しむために時差ボケ対策を考えましょう。